アヤノ珈琲の雑記帳

2021年は、理想の自分・暮らし実現の最初の1歩の年にしたい20代の雑記帳

読書はいい自己投資になると思う件

久々に仕事が早めに終わり、ちょっと自分の時間に余裕がある。
時間に余裕があると心にも余裕が生まれるようで、読書したいなぁと自然と思うことができている。


様々なYouTubeの本の紹介系の動画を見て、本から得られるものは実はものすごく価値があるのではないかと感じ始めている。

本には自分の力では到底書き表すことのできない知見が溢れているし、それが一冊1500円くらいで買える。
しかも買った本はずっと手元においておくことができて、一生役立てることができる。



もちろん、時が経つにつれて更なる事柄が分かってきて、内容が古くなったりはするだろう。
しかし、誰かの過去の膨大な時間を元にした事実がそこに詰め込まれていて、それを十分手の届く価格で購入することができると考えると、こんなにコスパのいい情報の手に入れ方はないと思う。


しかも今はオンライン上で手にいれることもできるし、古本屋や図書館を使うという手もある。


これはつくづく感じていることだが、税金を納めている身としては、図書館は使い倒さないともったいないと思う。無料でいくらでも本が読み放題なのだ。
社会人になった今となれば、大学の図書館もまた使い倒さないともったいないものだったなと思う。

もし今大学生に戻れたら、アルバイトの時間を削って図書館で本を読む時間を増やしたい。
大学生のうちだったらどれくらい本を読めただろうか、と思ったりもするが、読みたいなら今から読めばいい話。


まだ20代も半ば、全然遅くないはずだ。


いわば「積ん読」している本もいくつかあるし、気になっている本や図書館の予約サービスに登録して順番待ちの本もたくさんある。
よみたい本リストに入っているうちは何も効果が得られないので、少しずつ読んで知識を自分のものにしていきたい。





今日は寝る前に読書の時間がとれそうで嬉しい。