東京港野鳥公園&春先に見てみたい野鳥の話
こんばんは、アヤノ珈琲です☕
先月、ふと思いつきで「双眼鏡とか持ってない全くの初心者だけど、バードウォッチングしてみたい…」となり調べてみたところ、東京都大田区にある「東京港野鳥公園」というところで双眼鏡を無料で借りて鳥見ができるとのことだったので気軽に行ってきました。
東京港野鳥公園は入場料が300円必要ですが、年間パスポートが1200円なので、年に4回以上行くのであれば年間パスポートがお得です✨
私も2回目に訪れた際に年パスを購入しました。
スタッフの方もいらっしゃいますし、観察用の小屋やセンターも充実しているので、この公園を拠点に丸1日楽しむことができます。
双眼鏡を持っていなくてもOK!なので本当にオススメです^^
そんな東京港野鳥公園ですが、コロナの感染拡大防止のために年始は1月12日まで休園とのことです。
なのでまだここでの鳥見初めはできておらず…。
双眼鏡を借りての鳥見をするならここなので、今月は後半までお預けです><
そのため、次の鳥見に行くまでに空いている期間で、今年どんな鳥が見たいかを考えてみることにしました。
参考にしたのは、文一総合出版から出ているBIRDER(バーダー)という”日本で唯一の本格的バードウォッチングマガジン”です。
このBIRDERの1月号の特集が”その鳥の”旬な見ごろ”を知る”というものなんですよ~
どの時期にどんな野鳥を見ることができるか?が月ごとに写真付きで紹介されています。
これを眺めてどんな鳥が見たいかな~というのを考えていました。
やはり見たことのない鳥、中でも綺麗な鳥は見てみたいですね…。
2月頃には、都市部の公園でもヒバリやレンジャク類が、暖かくなり始める3月頃にはカワセミの求愛行動を見ることができるそうです。
とりあえずこの冬~春先までの、近い季節に思いを馳せてみました。
次の鳥見が楽しみです。